プライドを捨てる勇気
菅本裕子、ゆうこす。
著書「SNSで夢を叶える」を出版し
その関連イベントをたくさん打っているあたりから、私は彼女の存在を知った。
「モテるために生きてる」というコピーから
てっきり新手のネットアイドル?位にしか最初は思っていなかったけれど、
よくよく話を聞いてみると、
インターネット界の人たちがこぞって彼女の話をするのにも納得がいった。
私はナルシストだから、カッコつけて生きたい。けど、それはプライドを高く持ちたい、という意味ではない。ずっとずっと、疑問を持ったり、自分が嫌になったり、色んな物を吸収して前向きに生きたい。変にプライドを高く固めないというプライドがあります。
— 菅本裕子♡ゆうこす (@yukos_kawaii) 2017年12月11日
はじめから完璧なんじゃない。
どんどん挑戦して、変化を恐れずに
謙虚に素直に進んでいく、人を巻き込みながら。
こういうスターダムの駆け上がり方。
"「消費される人」と「活躍し続ける人」。その違いは、今の資産を切り売りする人と、常に変化を見せてくれる人ではないだろうか。"
余計なプライドを捨て、ただ真っ直ぐに進むゆうこす@yukos_kawaiiに勇気と刺激をもらってる。+100人のフォロワー、ここにいますよ( ˆoˆ )https://t.co/zy44AZKVYI— ならみお (@naramio0512) 2017年12月11日
いらないプライドを捨て、
柔軟に変化し続ける人こそがこれからは強い
そのことを再認識させてくれる素晴らしい記事だった。
自己顕示欲の分だけ、仕事する
記事にとても感動して、思わず
この記事公開記念のLINELIVEもばっちり見てしまった。
【告知】今夜21時から!
この記事の舞台裏を、ゆうこす @yukos_kawaii と最所さん @qzqrnln とで生配信でお話します!(さっき決まった)
ゆうこすはLINE LIVEかな?で配信するけど、私はFacebook Liveで配信しようかと思います〜!👉https://t.co/MfZB0ljZEO
若い方はLINE LIVEで見てください!w pic.twitter.com/OyFNS1pEsO
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) 2017年12月11日
ゆうこすのモンスターぶりもさることながら
その才能を発掘して、中高生や若い女子たちの世界から
ビジネス、SNS、インターネットの世界へも導いた
しおたんのプロデュース力にも感服した。
私はしおたんと同い年、1988年生まれ。
最所さんは一体いくつなんだろう。。
わからないけど、近い世代かつ同じ女性で
ここまで情熱込めて仕事をやりきってる彼女たちに、嫉妬というか。
もやもやを抱えながら、苦虫を噛み潰すみたいな状態で
2時間、視聴してる自分がいた。
なんでわざわざ自分からこんな
きりきりした気持ちを味わいに行ってるんだろう…
書こうと思ってたブログ記事も全然手につかなくなり、
夫からの電話にもうわの空で
もうダメだ、寝よう!としたその瞬間
極めつけ、はあちゅうさんのこの記事。
あーもう、
そうですよねとしか言いようがない。笑
インターネットは「わたしはこのくらいでいい」って体裁を繕っているような人の「ほんとはこうしたい」っていう心のすきまに染み込んでくる水みたいなもの。その流れは優しいようでいて、実は激しく厳しい。
インターネットの力って、すごいよなぁ。最近しみじみ感じる。個人に光をあてる、触媒としてのすごみ。こうして文字を打ってる間にも、何万人という人の判断選択に関与してるわけで。人生詰んで行動できない、って人から言い訳をどんどん奪っていく…愛だよなぁ
— ならみお (@naramio0512) 2017年12月11日
自分はあの子にはなれない。だとしたら、どう生きるか。
自己顕示欲のぶん、仕事する。その前に
私だって…ってぷんすかしてる自分を認める。と同時に、今の実力差も認める。
いっぱい落ち込む。
気がすむまで自己否定する。
いくとこまでいくと、どこかでふと、浮上の兆しがやってくる。
その浮き沈みを幾度となく繰り返して、わたしは生きている。
そしてまた、今度はその振れ幅の中途半端さに嫌気がさしたりして。
まったく、どうしようもないやつだなと思う。
けれどももう、そういう自分とは、一生付き合ってかなきゃならないわけで。
深く落ち込むのも、案外悪くない。
そこにはいつも「自分は、どう生きる?」って問いが突きつけられていると思うから。
彼女たちの輝きは、無邪気に残酷に
わたしの足元に深い暗い影を落とす。
その影を追いかけながら、
目の前に広がる広い世界に向かって
進んでいくしかないんだな。
さあ、今日もいちにちをはじめよう。
誰のものでもない、自分だけの物語を。
スポンサーリンク
コメントを残す