【山梨県都留市】シェアアパート住民/コワーキングコミュニティteraco.会員募集！

山梨県都留市のコワーキングコミュニティteraco.から徒歩3分。
「はたらく」と「くらす」を楽しむ、シェアアパート暮らしのメンバーを募集します！

Contents

入居申し込みの手順・概要
山梨県都留市ってどんな場所？
つるぐらしメンバーズを紹介します
シェアアパートでコリビングするメリット/デメリット
【再掲】入居申し込みの手順・概要

入居申し込みの手順・概要

8月から始まる #つるフリ 7期から使用させてもらう新物件を内見してきました！いよいよ始まる感。掃除に準備に、がんばらねば…！ pic.twitter.com/f1953aPFYF

— ならみお🗻つるぐらし (@naramio0512) 2019年7月16日

【概要】
　家賃：3.6万/月(光熱水費・teraco会員費込み) ※3ヶ月以上居住の場合
　2ヶ月未満の場合：コリビング適用　
　個室4室　入居可能日程　9/8〜

【申込手順】
・formrunにて申込　
・コミュニティマネージャー・奈良とオンライン面談
・家賃振込→入居

入居を申し込む

山梨県都留市ってどんな場所？

山梨県の東南部に位置する人口およそ3万人の町、都留市。全人口の1/10は大学生、という学生街です。東京へは高速バスで90分・片道1500円。富士山や河口湖などの観光地へは車で30分というアクセスながら、市街地を外れると山や川、豊かな自然に囲まれた暮らしやすい場所です。

今回入居者を募集するシェアアパートは、昨年2月から田舎フリーランス養成講座(以下「いなフリ」)の開催を定期的に実施し、その会場として使用しているコワーキングコミュニティteraco.から徒歩3分という好立地。いなフリ卒業生・関係者の方々はもちろんのこと、フリーランスとして田舎に拠点を構えて活動したい、いなフリを起点に育ってきているコミュニティのメンバーと仕事・プライベート問わず交流してみたいと考えている方にはぴったりの環境になっています。

特に山梨県都留市は、過去にいなフリを開催してきた拠点のうち、もっとも生活に便利な場所。
アクセス面だけでなく、teraco.やアパート周辺は都留文科大学の学生街として発達しているため、リーズナブルなのに美味しい個人経営の飲食店での食事を楽しんだり、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど生活必需品の購入も徒歩圏内で完結できたり、と快適に生活することができます。

すでに地域に根を張り独自の活動を展開する先輩移住者もたくさんいるので、コミュニティーマネージャーの奈良が紹介させていただくことも可能です！一緒に充実した「つるぐらし」を送りましょう〜！

つるぐらしメンバーズを紹介します

一緒に都留で過ごすことになるメンバーにはどんな人がいるのか？気になりますよね。
現在teraco.には月額会員9名、スタッフ5名の合計14人のメンバーが出入りしています。

月額会員の方々の属性の内訳としては
・もともと都留在住・先輩移住者の方　3名
・地元、都留文科大学の学生さん　1名
・田舎フリーランス養成講座きっかけ、つながりで移住した人たち　5名
ですね。

このほか、1日だけのドロップイン利用で都内在住の方が単発で利用してくださったり、地元の大学生や住民の方が主催のイベントの会場として使ってくださったりと、文字どおり「地域の仕事交流拠点」として毎日利用されています。

シェアアパートでコリビングするメリット/デメリット

実際にシェアアパートでコリビングをするにあたって、通常の移住と比べてどんな違いがあるのかをメリット・デメリットに分けてお伝えしていきますね。

いなフリ・週フリでの講師登用のチャンスがあるかも

アパートから徒歩3分のコワーキングコミュニティteraco.は、田舎フリーランス養成講座の運営会社・(株)Ponnufの国内3拠点目に当たる場所でもあります。

千葉県富津市・金谷のコワーキングコミュニティまるも・いすみ市のコワーキングコミュニテイhinodeと並んで、定期的にいなフリの開催を行なっていますので、住民の方には定期的にいなフリ生と交流いただく機会があります。すでに受講済の方であれば、何度でもいなフリの講座を再受講することも可能です。これから受講を考えているという方は、前乗りで来ていただいて環境に慣れておくのもいいですね！

お仕事の実績によっては、いなフリもしくは土日2日間のみ開催の「週末フリーランス養成講座」の講師として登用されるチャンスもあります！

現在フリーランスとして活動していて、ゆくゆくは講師業にもチャレンジしてみたい、とお考えの方はぜひお申し付けください！

逆に、いなフリ生たちと全く交流したくない、teraco.には行かずに自室で引きこもっていたい…という方にはこの環境はしんどいと思うのであまりおすすめはできません。

同年代のフリーランス仲間と「遅くきた青春」を味わえる

いなフリ開催中だけでなく、開催がない期間も、コワーキングコミュニティteraco.や近隣のシェアハウスで、みんなで食事を作って食べたり、一緒に遊んだり、仕事をシェアしあったりなど、充実した毎日を過ごしています。

住民たちはWEBライター、デザイナー/イラストレーター、サイト制作者などフリーランスとして日々仕事を真剣にこなしつつ、遊ぶときは遊ぶ！その日その日の生活を楽しむ！といった感じでメリハリある暮らしを送っています。

昨年11月から都留に移住したヤドカリコさんは、昨年6月に都留でいなフリを受講した際に「いなフリは、遅く来た青春」という名言をのこしています(笑)。

都会での一人暮らしはちょっと寂しいし、実家にいるとだれてしまって全く作業できないし…という方にとっては、この環境はまさにうってつけではないでしょうか？

反面、「誰とも交流したくない」という方にはやはりこの環境は向かないかなと思うので、その場合はご自身で通常のアパート等を探して契約される方をおすすめします。

いっしょにコミュニティづくりを楽しめる

コワーキングコミュニティteraco.は2018年7月にオープンしたばかりで、まだまだ未完成なところも多々あるのが正直なところです。不便な思いをさせてしまうことももしかしたらあるかもしれませんが、それすらも試練と捉えて一緒に楽しみながらコミュニティを作ってくれる方と一緒に過ごしたいと考えています。

特に「将来的には地元に戻ってまちづくり・コミュニティづくりに関わりたい」「いつかゲストハウスやコワーキングスペース、カフェなど、地域の人と旅行者との交流拠点となるような場所をつくりたい」と考えているような方には、スペース運営のお仕事をこちらから依頼し学んでいただく、などといったことも可能ですので、希望される方はぜひ気軽におしらせくださいね。

お察しかもしれませんが、単なる「旅行先」「リゾート」とは全く異なるので、完璧に整った生活・作業環境をお求めの方は、旅館やゲストハウスを利用いただくのがよろしいかと思います。

以上、3つのメリット・デメリットでした。

これを読んでご理解いただけた方は、ぜひまずはオンラインでお話ししましょう！
まずお試しで日帰り・1泊などしていただくことも可能です。

ならみお